スマートウォッチを付けてるだけでイケてる気になれる
腕時計が欲しい…
あるにはあるんですけど、結構作業用なものしかなかったので普段使いきるデザインの時計が欲しいと思ってました。スマホで確認するより絶対早いし。
そんなときに目についた存在…スマートウォッチ。
appleだけの販売でandroidユーザーの私には縁のないものだと思っていましたが、最近は色んな種類があり、オシャレなものから作業用のリストバンド型のものまでたくさん!
自宅で仕事を始める楽しみの1つが好きな音楽を聴きながら作業することだったので、LINEや電話の通知には気を付けてはいるのですがチラチラ気にするのが煩わしく思っていたのです。
そんなわけで時計の振動で通知してくれるスマートウォッチ。
新しもの好きな私はすぐに食いついたのですが、性能やレビューを見ていく内に泥沼にはまっていき、結局デザインで決めました。
こちらです。
見た目ではナンバー1でした!
普段使いにしたかったので、とにかく私服に合わせても違和感のないものを…と探していましたが、
メンズはいろんなデザインがあるもののレディースは限られていて、デザインで言うとこのフォッシルさんが群を抜いていました。
まだまだ需要が少なく発展途中なのかもしれません。
しかしこのスマートウォッチ。
優先順位を決めて購入しないと失敗してしまうんだな、と強く感じました。
例えば
レビューを見てみるとこのように色々な感想がちらほら。
説明書が日本語対応していないとかふざけたレビューは無視(大概商品ページに対応言語記載されてます)してうんうん唸っていると、
・アプリと連動することで簡単にヘルス機能(万歩計、心拍数、睡眠の質)を重視
・デジタル液晶ではなく敢えてアナログにすることで充電の持ち&時計のしての機能を重視
・とにかくデザインを重視
等々、調べていくうちに結局自分がどの機能を優先したいのかをはっきりさせなければならないことに気づきます。
どんな製品にもメリット、デメリットがありますよね~。
ちなみに3,000~30,000円とかなりピンキリですが、低価格のものは頻繁にペアリング(スマホと時計を繋ぐ機能)が途切れてしまう可能性が高いのでおススメできません。
スマホと連携させないことには、スマートウォッチを所有する意義の殆どがなくなってしまいます。
私は購入してまだ1週間ほどですが、
充電の減りはそこまで気になりませんでした。1日外出しても19時時点で100%→65%。仕事の日などはもっと動かないので75%くらいに留まります。
なんにせよ毎日の充電は必要にはなりますね。スマホにモバイルバッテリー、この上更にスマートウォッチの充電とあってめんどくさいなぁと覚悟していましたがすぐに慣れました。
あくまでスマホ感覚だからか、帰宅してスマートウォッチを外すと自然に充電する癖がつきます。
画面も大きく見やすいですし、ウォッチフェイス(時計のデザイン)も種類がたくさんあって選ぶのが楽しいです。
そして何より「なんか私、イケてるんじゃない?」という一時の優越感に浸れることが最大の魅力。
既存の高級ブランドが続々スマートウォッチを販売しているもよう
スマートウォッチが出たニュースを見た時には「さっぱり惹かれん!」と思っていましたが実際に使用してみると想像以上の利便性に驚きます。
少し心配なのは、機械故トラブルがあった時のサポートですかね。どうなんでしょう。交換とか修理とか引き受けてくれるのかな。
あとは不満があるとすれば、
手首を傾けて時計を表示する、の設定にすると、くいっと手首を回してから時計が表示されるまで0.5秒ほどラグがあること、ややバイブレーションが弱いことですかね。
といっても気づかない程、ではなかったです。
更に私はケチって旧型を購入しまして、現在の新型ではだいぶ改善されているようなので、ぜひチェックしてみてください。
…先日初仕事が終了した…のですが、不安ばかりが残ります。
ネットショップ用の商品登録だったのですが、システムのレベルが高すぎて、確認したくてもどうすれば良いのかわからない状態…。
あぁ~この感覚、そうなんだよな、仕事を変えると、この感覚になるんだよな…と半ば他人事。
田舎の片隅でぽつねんと点在しているこんな私にお仕事を与えてくださる会社様、とってもお忙しそうで、もっともっと力になりたいのですが
ミソッカス程度の技術しかなく、非常にもどかしい。
1つの仕事が終わった安堵よりも、もうお仕事もらえないんじゃ…という不安の方が強いです。
ということで資料を買い漁る毎日。連日Amazonからの荷物を届けてくれるドライバーさん、「まとめて頼めや!」という叫びが聞こえてきます。
ごめんなさい、まだ何の資料が最適なのかすら判断できないので、思いついた順から頼んでおります。
もっと早くこの業界に入っていたかった…!と心底感じましたが
いつやってたって同じこと思ってますよねきっと。
私は私にできることをまず1つずつやっていきたいと思います。
うちの猫です。
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